5月14日 年長児つるさし
12日(月)の午後、職員でつるさし用のポット作りに行きました。(ポットとは、畝に穴をあけ水をあげたときに水がこぼれないようにするための穴です。)前日までの雨で土がかなりの水分を含んでいて、ぬかるみにはまる職員が続出。これでは翌日も子どもたちが足を土に取られてしまう💦となり、結局13日は中止にさせていただきました。13日のいいお天気が効きすぎたようで、土はカチカチ。子どもたちがぬかるみにはまるよりはましだったのですが、今度は堅すぎて、子どもたちの手では掘れず💦『柔らかい土を運んだるわぁ!』と環境の先生方の優しいお言葉をいただきました。それをつるにかぶせて、つるが抜けないように力を入れて土を押して作業は完了。年長さんみんなで、なんと250本のつるをさしてくれました。最後にペットボトルに書かれた目盛りを見ながら水をあげました。これから、毎日水をあげたり、草を抜いたりと農作業は大変ですが、秋にはおいしいさつまいもが出来ることを願いたいですね。ちなみに今年のさつまいもは紅はるかです。